hanahanaの日記

日々の気づいた話

大人の歯列矯正16<約1年経過して思うこと2>

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2.病院の選び方-先生以外の要素

前のブログで先生についての満足度について述べました。医院への評価はもちろん先生に依るところが大きいですが、長く通うことになりますし、トータルでの印象も大切だと思います。

まず、受付。相談申し込みから初めて行った時に接するのは受付です。ここの印象、サービス自体は悪くないけどもう少し改善もできるかな。という当初の印象は、やはり変わりません。決して不親切というわけではないし、不愉快になるわけではないですが、もう少し気を利かせられるかな。と患者としては思います。「サービス業じゃない」と言われるかもしれないですが、歯科医院の競争は激化、まして矯正治療にしても一般歯科が手を出せる領域になってきたので、そこは再考の余地があるのでは?と思います。

あと、意外だったのは、殆どの処置は歯科衛生士さんがされるのだということです。もちろん抜歯、IPRは一般歯科の先生だし、処置の最後の確認は矯正の先生がきちんとして下さいますが、時間的には歯科衛生士さんとが長いですね。歯科衛生士さんは二人いらっしゃり、お二人共にこやかに対応して下さいます。決して下手ということではないですが、一人の方は経験がやや浅いのかな。という印象は受けます。

どこでも当たり前なのかもしれませせんが、毎回口元の写真を撮ってくれるのも安心です。そういうのは確かに衛生士さんのお仕事になりますね。

抜歯が必要なこともあり、一般歯科が併設されているのはかかりつけがない私にとっては良かったです。

医院の場所もどんなに名医でも通いづらい所は難しいですね。幸い今のところ私は駆け込むような事態になったことはありませんが、週末の予約はとりづらいこともあって、平日の夜のアポを取るとすると、勤務先からも行きやすいところがベストではあります。ここは私にとっては盲点でした。移動に小一時間かかってしまいますからその日は残業しないで会社を出るとしないと行けません。

治療費については、安くはないけれど、高すぎず、相場かと思います。ゴムかけ用ゴムは治療費内に含まれていて、チューイーは別料金というシステムだけは未だ良くわかりませんが、チューイーを買う以外の費用は何もかかっていないので安心です。