hanahanaの日記

日々の気づいた話

大人の歯列矯正9<病院と患者のコミュニケーションの大切さ>

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抜歯から1か月ごとに検診に行くこと2回。ゴムかけを上下の歯にし始めてからは通院時には経過記録を撮る目的なのか、毎回写真を撮りました。歯の写真はもちろんですが、横顔も。衛生士さんはクリーニングもですが、アライナーの状態と、アタッチメントも確認します。

前回はゴムかけ直後の留め具が取れたりしましたが、その後は問題なく、先生の診断の結果、歯は予定通り動いてます。とのこと。嬉しかった!それで、ついに交換間隔も短くできることになりました。通院間隔も1か月おきから2か月おきに。

上下合わせはどうやってするのか?と思っていたら、上を10日置きで追いつくまでは下をこれまで同様14日交換として合わせていくのだそうです。丸々2週間ずれてますので、時間の受診の時には合う計算ですね。

それから、私が勝手に勘違いしていたのかもしれないのですが、たまたま受診日と交換日がほぼ一緒だったからか、これまで受診日が近い時はその日にアライナー交換。と思いこんでました。でも、直前でも交換日が来ていたら交換してっていいのですね。そういう所をもう少し先に説明して欲しいなと思います。

今の通院している医院はもちろん自分で選んだわけだし、先生の経験、技術は問題ないと思ってます。ゴムかけのゴムにも素材が選択できるようになってて、良い素材のを使って下さってる(もちろんその分の費用は患者持ちな訳ですが)し。ただ、当初からコミュニケーションの面で少々問題があるかな。と思ってました。最初から持った印象はある意味やはり正しかったかな。というのが今の所の感想です。

どういう所でそう感じたかというと、「初回のアポ取りの時に、もしキャンセルが出て予定より早く伺えそうだった場合は連絡いただけるとありがたい。」と書いておいたけれど、返信はない。とか、抜歯のタイミング「次回のアライナー交換前に抜歯してください」とか(私の場合、予定外の手術が入ってしまったので少々仕方ない面があるにしても)、次回の治療予定の説明。とか。

中の人には毎日のことで当たり前でも患者にとっては初めてのことばかりだったりするので、特に最初は丁寧に説明するか、その時間がないなら文書を作って患者に読むように言うとかして欲しいなと思いました。

 

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