hanahanaの日記

日々の気づいた話

網膜剝離になりました〈診断3~〉

先生に呼ばれて診察室へ。

もう網膜剝離には違いないのだけれど、いつ手術するのか。不安です。

目を見てもらうと一言「でっかいな~」と。

 

そうです。私の場合は時間も経っていたこともあって、穴の開き方も大きく、さらに厄介なことになっていました。

 

でも私にはもう手術するしか選択肢がありません。しても手遅れかもしれないですが。

 

最初の先生にご紹介いただいたというだけで、他の情報は何も持ち合わせていませんでしたが、この分野においては数多くの症例をこなしてこられてるからか、かなり自信を持っておられました。

 

状況的に即手術かと思いましたが、翌々日となりました。

「えっ?急を要するのではないの?しかも状態悪い方なのに?」と思ってかえって不安になりましたが、先生がそう判断するのですから仕方ないですし、逆にそこまで緊急性が高くないのか。と少しだけ胸をなでおろしてました。

 

受付の方に手術に関する手続きや準備等の説明を受け、点眼薬等の処方箋を持って薬局にも行き、帰宅しました。説明を受けている際に受付の方に「あなたの場合は剥がれ方が大きいようですから、頷く(首を縦に振る)のもしない方が良いし、移動もゆっくり歩いてくださいね。階段はどうしても降りなければならなければそーっと。エレベーターがあるところはエレベーターを使ってください」と注意を受けました。ガシガシ歩いたりはご法度なのですね。

 

#眼科手術 #網膜剥離 #硝子体 #バックリング